リファクタリング・ウェットウェア

一言で言うと

よくある自己啓発本PDCAに従い、有言実行をすると、成長する。そのための方法の一つとして、モーニングページ(日記)を進めている。

リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法

リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法

内容詳細

新しい習慣

  1. 毎日日最低2週間は「モーニングページ」を続けてみましょう。
  2. 頭の回転を速くするよう努力してみてください。無関係な物事のっ実行に似性をさがしてみましょう。
  3. 難問にぶつかったら、五感を総動員してください。どの感覚がそのにとってもっとも役に立つかを見ます。
  4. 普段読むものとは違ったものを読んでみましょう。たとえば小説(か説は除く)
  5. 映画、休暇、音楽、飲み物の種類を変えてみましょう。
  6. お気に入りのレストランで、食べたことのない料理を注文してみま
  7. 問題に直面するたびに、それを別の角度から眺めてみましょう。東側はどんなことがわかるでしょうか。
  8. 起きがけの身支度など、お決まりになっている日課に意識的に変化をつけてみましょう。
  9. レゴブロックやオフィス用品を使って何かをデザインしてみましょう。
  10. Rモードをよく使うセミナーを受講したり趣味を習ったりしてみましょう。そして毎日練習してみましょう。

SQ3R

  • 調査 (Survey) 要旨をつかむため、目次と各章の要約を流し読みする。
  • 質問(Question) 質問点を書き出す。
  • 読書 (Read) 全文を読む。
  • 復唱(Recite) 要約し、ノートに書き、ポイントを自分の言葉でまとめる。
  • まとめ (Review) もう一度読み、さらにノートに書き出し、仲間と議論する。

計画を立ててから始める

一定期間のおおまかな計画を立て、その実現を目指して努力します。どれだ実行できたかを記録しておき、努力が足りないのではないかと思ったら記録見て検討します。意外に成果が上がっているかもしれません。これこそエクソ コーテクスの出番で、日記や日誌、Wikiウェブアプリケーションを利用して、進歩の様子を記録、追跡するという方法です。敵は過ちではなく無為無策危険は過ちではなく無為無策にあるということを覚えておいてください。失敗 を恐れてはなりません。

習慣づけには時間が必要

新たな行為や活動を習慣として定着させるには最低でも3週間ほどかかります。いや、もっとかかるかもしれません。当然それくらいの余裕はとってください。

信じれば実現する。

前の章までで見てきたように、我々の思考が脳内の配線を物理的に変え、脳内の化学物質の作用を変えます。変化は可能だと信じる必要があります。失敗すると思うと、そのとおりになってしまいます。

次の一歩は小さく踏み出す

まずは低い所に入っている果物から。実行できそうなちょっとした目標を掲げ、達成できたら自分にご褒美をあげてください。あとはこれの繰り返し。また次なる小さな一歩の目標を定めます。大きな目標も忘れることなく、とはい え、それを実現するための全段階を思い描こうなどとはせず、一度に一歩ずつ進んでください。次の一歩だけ。先の方の目標を達成するのに必要なことは、そこに近づいてから知ればよいのです。

まとめ

人より、優れたことをするためには、成し遂げるためには、努力が必要で、その努力が目に見えたり、成果かでるとさらに良い結果がでると考える。

自分の行動指針としては

  • 目標を立てる(E検定&TOEIC850)
  • 1日の行動計画を立てる
  • 評価する(どこまで、近づいたかを確認する)
  • 明日の計画と少し長い計画を立てる
  • 上手く行かなかった時のカバーを考える →目標が高すぎ、現状とマッチしていないとか  諦めずに、どうしたらできるかを考える

たまには、リラックスも重要。

105歳まで、あと18,247日