溺れそうになった話(勉強編)

はじめに

深層学習をやっていて、分からなくなり、溺れそうになったので、その話を記します。

なにがあったか?(空)

  • 誤差逆伝播法をpythonで実装していたが、誤差が全く収束しない。
  • 参考にしたコードと見比べたが、どこが違うか分からない。
  • 完全に、コードを理解しながら進めようとしたが、分からない。
  • 諦める寸前となったが、理論式を良く見るとコードが違っていることがわかった。
  • 最後は、動いた。

どうして?(雨)

  • コード自体が、Googleから寄せ集めたもの。
  • 理論式を、きちんと理解しておらず、コードだけをコピペしていた。
  • 参考書も、コードのパートしか見ず、仕掛けとコードの書き方を理解していなかった。
  • pythonは、配列の扱いが特殊で、慣れるのに(どう動くか分かるのに)、時間が必要。

これから、どうする?(傘)

  • 結果ありきでではく、理論も一緒に理解する。
  • ネットの情報は、あくまでも参考で、自分で理解した上で、コード化する。
  • 参考書を一つに絞り、身につける。
  • 諦めずに、粘る。
  • 原因を突き止め、仕組みを理解して、対策を打つ。

# 最後に やはり、酒を飲んでブログを書くと、キー入力が滑らかではなくなる...。